Forguncy、クラウドストレージを介した
データ連携機能を追加
- 今まで以上に基幹システムやクラウドサービスのデータ活用が可能に -

2023.04.12

メシウス株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4 代表取締役社長:馬場 直行)は2023年4月12日にノーコードWebアプリ開発プラットフォーム「Forguncy®️(フォーガンシー)」のアップデートを行い、クラウドストレージ連携機能を新たに追加したことをお知らせします。

Forguncyはノーコードで本格的なサブシステムを開発・運用できるプラットフォームです。リレーショナルデータベースを内蔵し、外部連携やワークフロー、業務ロジックをノーコードで設定できます。また、画面開発はExcelの操作性を提供し入力画面やデータ一覧表、ダッシュボードなどをUI部品で構築します。そのほかにも運用・保守に必要な権限設定やセキュリティ管理も行えます。これにより、IT部門だけでなく業務部門と協業して業務システム開発を行うことが可能です。

今回のアップデートでは、OneDriveを含む4つのクラウドストレージサービス(※)とCSVファイルを介してデータ連携ができる機能を追加しました。Forguncyは外部システムとの多彩なデータ連携機能をサポートしており、これまでもSQL ServerやOracle Databaseといったデータベースとの直接連携やローカルストレージ上でCSVファイルを介したデータ連携の機能を提供しています。

本機能の追加により、データベース連携ができない基幹システムやクラウドサービスのデータをForguncyに取り込んで幅広く活用することができます。また、定期実行処理によってクラウドストレージを介したデータ連携の自動化も可能になります。
※ サポートするクラウドストレージサービス:BOX、Dropbox、Google Drive、OneDrive

クラウドストレージ連携
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活用例

基幹システムやクラウドサービスとのデータ連携

クラウドストレージに共有された基幹システムやクラウドサービスのデータ(CSV)を定期実行処理でForguncyに自動インポートできる。

基幹システムやクラウドサービスとのデータ連携
Forguncy 8 機能追加内容
  • システム管理者の負担を軽減するログ機能を強化
  • サポート環境の追加(PostgreSQL15、iOS16)

本アップデートの詳細情報は、動画やPDF資料にてご確認いただけます。
アップデート情報動画
更新資料


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メシウス株式会社について

メシウスは30年以上にわたってUIコンポーネントを専門に開発しており、累計60万ライセンスの出荷実績のあるベンダーです。定期的なバージョンアップにより不具合の修正や機能改善を行っています。長年の実績に加えて、製品機能とサポート体制が多くのお客様から信頼されており、導入から保守まで安心して製品をご利用いただけます。