Forguncy Builder

Excelライクな操作性でアプリ作成

Excelに良く似た外観と操作性のForguncyは、Excelの知識を活かせるWebアプリケーションの作成ツールです。
Excelで操作するのと同じ感覚でアプリケーションの画面を作成できるので、セルの書式設定や結合、罫線を利用した表作成が思いのままに可能です。方眼紙状のマス目を利用すれば紙の伝票や帳票のように複雑に作り込んだ細かなレイアウトも思い通りに実現できます。
数式やExcel関数、データの入力規則、グラフといった高度な機能もサポートしているため、Excelの操作スキルの延長線上で本格的なデータベースアプリの構築が可能です。

使用環境にMicrosoft Excelがインストールされている必要はありません。

Webデータベース

Forguncyはデータベースアプリケーションが作れます。
Forguncyで作ったアプリケーションで入力・参照するデータは、画面と分離したデータベース上で管理するため再利用も可能です。
データを格納するテーブルの作成やページ上の項目とのデータの連結などは、すべてForguncy上の画面上の操作だけで行えるため、専門的な知識がなくてもデータベースアプリケーションが作れます。ページに配置されている項目からデータベースのテーブル構造を生成する機能も提供しています。

ForguncyはWebアプリケーションの作成ソフトであり、Webデータベースソフトでもあります。データベース機能も内蔵しているから、高価なデータベースソフトを別途用意する必要はありません。

ExcelやAccessからのインポート

Excelで作成された申請フォームやExcel台帳(帳簿)、ExcelやAccessなどに蓄積している業務データがあれば、それをそれぞれForguncyのアプリケーション画面、テーブルデータとしてインポートできます。

これまでExcelで運用してきた出張届出や会議室申請といった業務をシステム化したいケースでも、使い慣れたExcelの入力画面をそのままWebページのデザインとしてインポートできるのでスムーズなシステム移行が可能です。

各種テーブルデータをForguncyのデータベースに取り込み可能

ExcelファイルをWebページのデザインにそのまま利用

豊富なセル型とリストビュー

Forguncyにはセルに割り当て可能なセル型が18種用意されており、テキスト入力や日付選択の他にもボタンやチェックボックスといったインタラクティブな仕掛けをセルに設定できます。これらのセル型には和暦やふりがなの自動取得といった日本のシステムに求められる機能も提供されています。

また、リストビューではデータベースのデータを一覧で表示・編集することができます。表示するデータを昇順や降順で並べ替えたり、クエリ条件を使用して条件に一致するデータのみ表示したりすることも可能です。リストビューの設定はリボンやダイアログでノンプログラミングで簡単に行えます。

セル型

リストビュー

327種のExcel関数が使える

ForguncyはCOUNTIFやVLOOKUPといったExcelでおなじみの関数がそのまま使えます。業務アプリケーションの機能として必須となるデータの条件抽出や数値の集計も、Excel関数を使うことでプログラミングの知識がなくても実現できます。サポートしているExcel関数は327種。Excelの知識があればアプリケーションの可能性を無限に広げることができます。

グラフ作成と条件付き書式

集計値はグラフで視覚的にデータを表示することが可能です。Excelと同じようにページ上のデータを範囲指定するほか、リストビューのデータを使って折れ線、面、縦棒、横棒、円グラフをページ上に作成できます。
リストビューでは、Excelと同じ方法で条件付き書式が使えます。設定した条件に応じて色やデータバー、書式を変えてセルの値を表示できます。

条件付き書式とグラフ

Excelファイルへの書き出し

ユーザーが見ているアプリケーションの画面をそのままExcelファイルとして出力できます。単純にセルの値だけがExcelファイルに出力されるのではなく、書式、罫線、数式、条件付き書式、データの入力規則、グラフといったForguncyが持つExcel互換機能のほとんどが保持された状態で出力されるため、出力されたExcelファイルの再加工や再集計、ピボットテーブルを使った分析などが容易に行えます。

Forguncyでシステム化しても取引先とのやり取りにはExcelファイルが引き続き必要な場合はもちろん、Excelのページ設定も事前に設定できるため、Excelを使って帳票印刷を行いたい場合にも、Excelファイル出力機能を使うことで対応可能です。

コマンド

Forguncyではプログラミングで処理を記述する代わりに、コマンドと呼ばれる処理やアクションを実行する機能を組み合わせることで、業務ロジックを構築します。異なるページへ移動する「ページ遷移」コマンドや指定した条件で処理を分岐する「条件分岐」コマンドなど、14種類(Forguncy Builderは13種類)のコマンドが用意されています。
GUIで設定できるため、作成者本人以外でも理解しやすいシステムが構築可能です。

処理やアクションを実行するコマンド

ワークフロー

報告書や申請書を決められた手順に従って承認・決裁処理するためのワークフローシステム。Forguncyでは、このようなシステムを作成するための仕組みとしてワークフロー機能を提供しています。
Forguncyでのワークフローは、状態とプロセスと呼ばれる2つの定義により行います。決裁ルートの分岐や棄却処理などもこの2つの定義で視覚的に設定できます。それぞれのプロセスでの担当者区分(上司1、上司2、経理など)もユーザー属性で自由に設定できるため、複雑な業務手順に対応することも可能です。

すぐに使える28種類のテンプレート

日報や旅費精算など、すぐに使えるアプリケーションのテンプレートが収録されています。そのままアプリケーションとして利用することはもちろん、目的に近いテンプレートがあればカスタマイズしてオリジナルのアプリケーションを作成する際にも活用できます。

 

Forguncy Builder Pro

Forguncy Builder Proには、より高度なアプリケーションを開発するための機能が用意されています。プロの開発者が超高速開発ツールとして利用する際に最適なエディションです。

外部データベースとの接続

外部データベースの接続機能を使うとデータソースとしてMicrosoft SQL ServerやOracle Databaseなどを利用できるようになります。稼働中の社内システムにあるデータを活用したい場合や、社内システムの拡張には膨大な改修コストがかかるといった場合には、外部データベースの接続機能を使えば、Forguncy上で必要なデータの参照やデータの追加、更新が行えるようになります。

また、Forguncyの内部テーブルと外部データベースのテーブルとの間にリレーションシップを設定してテーブルを結合することができます。新たなデータ項目をテーブルに追加したいといった場合でも、稼働中の社内システムのデータベースに変更を加えることなく対応が可能です。
データベースシステムは、Microsoft SQL ServerとOracle Databaseの2つをサポートしているほか、ODBCドライバーによるデータソースへの接続が可能です。

カスタムコードの組み込み

JavaScriptを使ってForguncyで作成したアプリケーションに、カスタムのクライアントスクリプトを組み込むことができます。
ボタンのClickイベントやページロード時に独自の機能を実装することができるため、あるボタンが押されるまでは、入力項目を無効にしておきたいといった詳細な要件にも対応できます。JavaScriptはページにJSファイルを組み込む方法と、ボタンなどのコマンドにスクリプトを記述する2つの方法が用意されています。
また、Web APIを使ってForguncy内部のデータベースやリンクしている外部のデータベースにアクセスできます。JavaScriptで直接データの参照や更新といった処理が行えます。

Forguncy Server

作成したアプリは誰でも簡単運用

Forguncy ServerはForguncyで作成したアプリケーションをWebアプリケーションとして運用する仕組みを提供するソフトウェアです。
通常Webアプリケーションを運用するには、IISやApacheなどのWebサーバーソフトウェアとそれらを動かす専用の環境を構築する必要があります。Forguncy Serverを使えば、これらの環境を構築することなく簡単にWebアプリケーションの配布、運用が行えます。IISやApacheの高度な知識や環境構築の複雑な作業は必要ありません。
Forguncy ServerでWebアプリケーションを運用するには、Forguncy Serverへアプリケーションを発行します。この作業は、Forguncy Builder上からサーバーの名前や公開したいURLなどの基本情報を入力するだけで簡単に行えるため、配置したアプリケーションが動かないといったトラブルも無用です。

ユーザーアカウント管理

Forguncy ServerはForguncyで作成したWebアプリケーションにログインするユーザーアカウントを管理する仕組みを提供します。ユーザーアカウントは、Windowsへのログイン情報を使用する「Windows認証」と新たにユーザー情報を作成する「フォーム認証」の2種類を使用できます。

ユーザーアカウントを使用してアプリケーションの利用者がログインすることにより実現できる機能には、以下のものが存在します。詳細についはこちらを参照してください。

  • 特定ユーザーに対する情報の保護
  • ユーザーアカウント型フィールドの活用
  • 監査ログ
  • ワークフロー機能の利用
  • 更新通知機能の利用

※ Forguncy Serverでユーザーアカウントを作成する場合には、作成するアカウント数分のユーザー認証ライセンスが必要です。

セキュアな通信

Forguncy Server Enterpriseでは、HTTPSプロトコルによるセキュアな通信が可能です。データ送信、データ閲覧はSSL暗号化されるので、個人情報などの重要な情報を安全にやりとりすることができます。
Forguncy Server Enterpriseをご利用になるには、SSLサーバー証明書が必要になります。

スペック

Forguncyの基本仕様を公開しています。

動作環境

Forguncy Builder(Forguncyアプリケーションの開発環境)

フレームワーク .NET Framework 4.6/4.6.1
※インストール環境に上記ソフトウェアがない場合、自動的にインストールされます
OS Windows 7 SP1/8.1 Update/10
Server 2008 SP2/Server 2008 R2 SP1/Server 2012/Server 2012 R2 Update
※ Server Coreには対応していません
Webブラウザ Internet Explorer 11、Microsoft Edge 最新版、Google Chrome 最新版

 

Forguncy Server (Forguncyアプリケーションの運用環境)

フレームワーク .NET Framework 4.6/4.6.1
※インストール環境に上記ソフトウェアがない場合、自動的にインストールされます
OS Windows 7 SP1/8.1 Update/10
Server 2008 SP2/Server 2008 R2 SP1/Server 2012/Server 2012 R2 Update
※ Server Coreには対応していません

 

接続する外部データべース

Microsoft SQL Server 2008/2008 R2/2012/2014
Oracle Database 10g Release 2 (10.2)/11g Release 2 (11.2)/12c Release 1 (12.1)
ODBCデータソース ※任意のデータソースに接続できますが、データソースに依存して制限が存在します。

 

クライアント(Forguncyアプリケーションの利用環境)

Webブラウザ Windows :
Internet Explorer 11、Microsoft Edge 最新版、Google Chrome 最新版
iPad :
Safari (iOS 9の最新版)

 

購入前によくある質問

Forguncyの購入前によくある質問を公開しています。

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